春の女神展

’15 The Spring of Goddess

〜日本の美しき女神〜

2015年新年に、4枚の新作が発表されました。

  1. 観音菩薩
  2. 富士后
  3. 春の女神

観音菩薩 / Kannon Bodhisattva ~ The Goddess of Mercy ~

ストーリー: ある夜、月と共に君が現れた。その名は観音菩薩。慈愛を持って人々を癒す。そんな観音菩薩は時を超えて人々に愛され、愛す…….永遠に。

富士后 ~ Empress Fuji ~

ストーリー昔々あるところに富士山の麓に小さな村がありました。村には古から伝わる伝説があり、富士山には“富士后”と言う女神様が住んでいると。そして富士后の神々しい顔を見たものは日本一の幸せ者になると伝えられておりました。その顔を目掛けて村の男たちは山を登りましたが、誰一人帰ってくる者がいませんでした。次第に富士山を恐れるようになり、誰も山へ近づくものはいなくなりました。それから何百年の時が流れたある日、一人の美しい若者がこの村を訪れました。美しい若者は道端に倒れていた目の不自由な老婆をみつけ、持っていた水とわずかな食料を笑顔で渡しました。目の不自由な老婆は水とわずかな食料のお礼にと富士后の伝説を若者に伝えました。そして若者は富士山に翌朝登る事にしました。日の出と共に生と死が付きまとう富士山の霞の世界に足をかけて間もなくでした。美しい歌声が聞こえたのです。その声は次第に大きくなり、上に行けば行く程、体が軽くなりました。そして頂上に立つとまるで天界に登った気がしました。さすがに疲れてしまった美しい若者はその場で倒れるように寝てしまい、気がつくと美しい若者は霧の世界に立っており、女に出会いました。女に“富士后”の事を尋ねると何も言わずに歩き始め、しまいにはこの世のものとは思えない黄金の世界に若者と女は立っていました。女は一言“ここに何をしに来た”と美しい若者に問うと、若者は“富士后の顔を見に来ました”と言いました。その言葉と共に女の姿が消え、太陽と共に神々しい富士山がそびえ立っていました。あまりの美しさに腰を抜かしそうになった美しい若者でしたが、それ以上に富士山の顔、すなわち“富士后”が現れた事に驚きました。しかし“富士后”だと分かった時には美しい若者は富士山の村に倒れていました。そして目が不自由な老婆が目の前を立っていました “富士后の顔をお前は見たんだね”と言い美しい若者の前から消え。夢でも見ているような不思議な感覚を美しい若者は覚えましたが、確かに富士后を見た事ははっきり覚えており、そして美しい若者は村を去り、茜色の空と共に富士山が微笑み。また1日が終わりました。

 

春の女神 ~ The Spring of Goddess ~

ストーリー: 春が来て、花が咲き乱れ、女神が生まれた。春の女神は愛を持って人々を幸せにする。彼女が微笑むと花が踊りだし、愛が生まれた。

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